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Luanaブログ

*セラピストのひとりごと* コミュ障

自分はそうでないと思っているけど、
コミュ障いますよね。

先に謝ります。
コミュ障の方、ごめんなさい。

ものすごく悩んだことがある。

それは過去の話だけど、
勤務していた会社に入社した時、
新人教育の担当者がコミュ障だったこと。

言わないと教えてくれない。
言っても大まかにしか教えてくれない。
調べたら出てくるとそれで終了。

3ヵ月の新人期間が
ものすごくものすごく
長くて、苦痛の日々だった。

極めつけがこれ。

その担当者の出張に同行した際、
ちょうど来た電車に乗ろうと急いでいたところ、
すたすたとエスカレーターを降りて、
電車に飛び乗ったこと。

私を置いて…。

えっ…。

震えながら
上司に電話したのを覚えている。

「もう嫌です!」と。

のちに上司の話では、
コミュニケーションが苦手な人なので
あなたみたいな明るい人を新人教育して、
逆に得られるものがあればと思ったし、
人として育ってほしい気持ちがあったと。

そうなのか…???

私が何か得られたとしたら、
コミュ障無理!!

その時の私は
基本相手は女性ですが、
仕事や取引先など、
出会った人と仲良くなったら、
予定を立てて食事や飲みに行って、
幅広く付き合っていた。

ご近所のおばさまの井戸端会議に
気がつけば参加していたし、
なんならお昼ご飯もと
気がつけば
おうちにお邪魔していたし、

犬の散歩で仲良くなるわんこ友達も増え、
ランチしたり、
わんこ連れて旅行に行ったり、

自分では誰とでも話せるし、
壁を超えて
誰とでも仲良くできると思っていた。

それまでは。

学校の友達よりも
社会に出てから出来た友達は
自分を成長させてくれる
とても大事な存在だから大切にするんだよと

誰かに言われた言葉をいつも大事にしていた。

それまでは。

話が合わない。
そもそも話が続かない。
話を強制終了される。
心があるのかないのか冷たい。
笑っても悪魔の笑い(笑)。

これまでと違う職種だったせいかもしれない。
これまで人に恵まれていたのもしれない。

コミュ障という
人間関係の壁にぶつかったのは初めてだった。

コミュ障の方、本当にごめんなさい。

それ以来、
「あ、この人無理だ」と思ったら、
そもそも噛み合わないので
距離を置くようにした。

傷つくのが分かっているのに、
どうやったら仲良くできるかなと
努力してしまう自分が嫌なのです。

でも、こういうことも一つの経験。
得られたことは大きいです。

恐いことをもうひとつ。

その会社が近所へ越してきたのです…。

よく行くスーパーでその担当者を見かけた時、
鳥肌が立ちました。
マスクで気づかれていないと信じたい!

生きづらい、
とても生きづらいです。

この世の中、
色んな人がいて当たり前ですね。
日々成長させてくれていると思っています。

お客様にもコミュ障の方はいます。
あまりにも会話が続かない時は
「無」になって施術することがあります(笑)。

セラピストさんでコミュ障だと、
少し頑張る必要があるかもしれません。
無理しない程度に、
いつもの自分ではない姿を
セラピストを演じてみてはどうでしょう。

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